一般社団法人自然環境文化推進機構
当法人は、日本の伝統文化と自然環境の保全との融合により、新たな文化(自然環境文化)を興し、その発展、普及を図るための事業及び事業の支援を全国各地で実施し、もって自然共生社会を構築するとともに、循環型社会、低炭素社会の構築に寄与し、真に豊かな社会を創出することを目的とする。
また、あわせてその成果をもって地球環境の保全に貢献することを目的とする。
山折 哲雄 宗教学者
理事 池坊 美佳 華道家
理事 大西 真興 清水寺 執事長
理事 片山 九郎右衛門 観世流能楽師 シテ方
理事 田中 利典 金峯山寺 長臈
理事 田丸 みゆき 京菓匠笹屋伊織 十代目女将
理事 長澤 香静 京都仏教会 事務局長
理事 重森 千靑 作庭家
理事 平井 誠一 京漬物西利 代表取締役社長
理事 平野 雅章 即成院 住職
理事 宮城 泰年 聖護院 門跡門主
監事 松本 明久 みやび税理士法人 税理士
京都府京都市東山区泉涌寺山内町28 光明会館
自然環境文化推進機構
私たちの取り組み
四方を波浪潮流の海洋が取り囲み、あまねく山川草木に覆われたにほんの地は、豊かな生命を育む山海浄土です。
この日本という山海浄土を次世代に繋ぎ、残すために、私たちは自然の畏敬と感謝を根源とする日本の伝統文化、あるいは地域の風土に根付いた土着の文化と、自然環境の保全という現代的命題を融合させ、あたらに、“自然環境文化”の普及を図ります。
そして、自然への畏敬と感謝を再び日本人の自然観を、信仰や民族の垣根を越えて、地球の自然環境を守るための精神として拡げて参ります。
ロゴデザインは、自然界や自然環境、絶望器具の動植物を守り、を救う事を目的とし、ノアの箱船をイメージしたデザインにしています。
<日本の固有種&日本人になじみの深い種>
<ほ乳類>
● ニホンカワウソ
● オオカミ
<鳥類>
● ニワトリ
● ワシ
<爬虫類>
● ウミガワ
● イシガメ
<両生類>
● サンショウウオ
<昆虫>
● ゲンゴロウ
● コオロギ
<魚類>
● アユ
● ウナギ
<花>
● サクラ
<樹木>
● シラカバ
● ドングリ
全国の水辺に生息していたが河川の開発、乱獲により絶滅。
全国の森に生息していたが開発と乱獲により絶滅。
最も身辺で、人の生活にかかせない鳥。
全国の森に生息する豊かな象徴する鳥。ほとんどが絶滅危惧種。
海と浜辺の良好な自然環境を象徴する動物。
日本の水辺を象徴する動物。準絶滅危惧種。寺社のシンボル。
日本の湖沼、川の良好な自然環境を象徴する動物。
森、湖沼、河川、水田など里地里山の自然を象徴する昆虫。
自然の草地に生息。虫の音を愛でる日本人の感性の象徴。
清流の象徴。日本人の味覚の代表。
自然豊かな海、川の象徴。日本人の味覚の代表。
日本人の最も愛する花。
自然の山と森の象徴。
広葉樹林の象徴。